FPとして独立成功する近道 ~起業21年の先駆者 神戸氏の経験から~

FPとして独立成功する近道 ~起業21年の先駆者 神戸氏の経験から~

昨年、大きな注目を集めた、いわゆる「老後2,000万円問題」報告書。

この策定に、関わったのは、約20名の専門家ですが、その中に、たった1人、 「相談業務を行う実務家の独立系FP」
がいらっしゃったことをご存知でしょうか?
それが、今回講師としてお招きする、
「神戸孝(かんべ たかし)さん」です。
■数々の役職を歴任した先駆者
神戸さんは、ご自身の独立系FP会社で代表を務められているほか、

・金融広報中央委員会(日銀)主催の金融経済教育推進会議の委員
・金融庁の金融審議会専門委員
・日本FP協会理事


などを歴任されてきた方。
21年前の1999年に、「生活者の側に立つファイナンシャルプランニング業界を作りたい」との想いで、独<立をされた、業界の先駆者の1人でもあります。
本会、今年度最後となるセミナーは、そんな国や金融庁の動向も熟知した、神戸さんをお招きして、

「独立系FPとしての21年間の軌跡」
「現在のビジネスモデル」
「独立系FPの発展と今後の方向性」

など、独立系FPの現状や未来に絞ったお話をいただく予定です。

イベント参加者アンケート抜粋
●アドバイザリーと金融商品の仲介の両立についての考え方と、今後創設される金融サービス仲介業への展開についての考え方
●神戸さんのこれまでの活動実績を知ることができた
●経済歴史の背景が合点したこと。中流から格差社会、公平と公正についての話など、FPの今後の活動の場をさらにイメージすることができた。サービス提供の顧客層をもう一度考えようと思った。
●仕事としての運用を伝えること、むしろお客様を教育することが重要で、趣味としての投資の話を聞きたがるお客様への対応もやってみたいと思いました。
●神戸さんの投資に対する考え方、そして、今後の金融界についてのお話はとても興味深かった。
●金融サービス仲介業の検討内容等がよくわかりました。実行支援の大切さも理解でしました。
●実際は、フィーだけではやはり苦しく、コミションと同時に考える必要があるとの考えは参考になりました。
●長年のご経験、実績から今後のFP業界の動向まで幅広く深い内容が得られました。特に金融仲介サービス業についての話は興味深かったです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です