若いころから父親に貯蓄の重要性について教えをうけ、高校生の時には父の指導の下に投資を開始。
大学で工学の学位を取得後、海軍の潜水艦士官としての道を経て、MBAを取得し強い関心のある金融分野を追求。
2001年インターネットバブルが崩壊している頃、彼のファイナンシャルアドバイザーだったボブ・カーゲニアン氏に連絡し、ビジネススクールで開発したツールを使用して、ボブ氏のビジネスアプローチを分析。
一般的な金融アドバイスと違い、よく研究されたファイナンシャルプランニングが、より安全で有益な生活につながることを体験。
ファイナンシャルプランニングが個人的な興味だけでなく、彼の使命であることを確信。
2004年にボブ氏とTABR Capital Managementを共同設立。
同社の管理する顧客資産1億9000万ドル以上、従業員4名。
現在個人向けを中心とした包括的なファイナンシャルプランニングアドバイスを提供。
スティーブ氏の戦略的かつ戦術的なファイナンシャルプランニングのアプローチは、市場動向に関する洞察力の信頼性のある情報源として、
The Wall Street Journal
Reuters BusinessWeek
Newsweek U.S.
News & World Report
Kiplinger’s Retirement Report
などで引用されている。
また、SiriusXMのYour Moneyラジオプログラムでの定期的なゲストファイナンシャルプランニングエキスパート。
代表著作 「Spiraling Up: Discover Financial Serenity, Make Work Optional, and Live Happily in Retirement」
アマゾンの星の評価で4.8を獲得
NAPFA(全米個人金融アドバイザー協会 )所属
Financial Planning Association®(FPA®)所属
日本には潜水艦士官時代と家族旅行で10回来日。